はじめまして 中澤瑞穂です
FRAフェイシャルレメディ®セラピスト
FRAフェイシャルレメディ®FORセルフインストラクター
セルフメディケーションアドバイザー
20代でアトピー性皮膚炎、30代で花粉症を発症したことから、食事に気をつけなければ健康になれないと思っていました。
出産後、子供の健康は私が守ると決意し、常に健康情報にアンテナを張って育児をしておりました。
完璧だと思っていた子供たちの健康管理ですが…。
長女が小学生になる時に義理の両親との同居が始まりました。
私は、自分の望むことを我慢するようになり、いつからか笑顔がなくなり毎日が苦痛でした。自分さえ我慢していれば平和な家族でいられると勘違いをしていました。
長女は中学生になると人間関係に悩むようになり、身体に異常がないのに頭痛を訴えることが多くなりました。
長男は中学校1年生の冬から不登校になり、毎日腹痛を訴えました。気力もなくなり、生きていることが辛そうでした。
親として何もしてあげられないもどかしさを感じ、親子共々生きた心地のしない日々を過ごしていました。
その時に感じたことは、心と身体のつながりでした。
どんなに食事に気を付けていても、心が病んでしまったら身体にも異常が訪れるということ。
私の心理的異常に気が付いた義理両親は、自ら別居してくれました。
その後私は、子供たちをどうにか元気にしてあげたいと思い(自分の不安を払拭したかっただけかもしれませんが)、心理カウンセラーに相談したり、本を読んでみたりしました。
長男は通信制の高校に進学し、一安心していましたが、いつも同じような悩みのパターンがあることにも気が付きました。
そんな時、友人が不登校の子供を支援する施設の運営を始めたことを知り、たびたび相談に行くようになりました。
たくさんの方に悩みを相談したり夢について話したりするうちに、これから先の未来、どうなりたいかを思い描くようになりました。
その頃、パートで時間を拘束されることへの不満があったので、好きな仕事をして時間いっぱい楽しみたい、美と健康の伝道師になりたいと望みを抱いていました。
ある時、ネット上にそのままの言葉が出てきて、「これだ!」と衝撃を受けました。
自分の道を模索し続けた私への、神様からの救いのメッセージに思えたのです。
それが、フェイシャルレメディ®との出会いでした。
予防医学×心理学×脳科学×東洋医学を技術に掛け合わせた、世界でたったひとつ、唯一無二のテクニック
(詳しくはフェイシャルレメディ®ページをご覧ください)
私がフェイシャルレメディ®を習得しようと思った理由は、子供たちの不調の原因が心理面にあることから心のケアをしたかったこと、予防医学に興味があったことです。
私の母が癌を患っており、治療をして回復しても、また違う場所に癌ができるを繰り返していました。
栄養士の資格のあった母は、食事や栄養にも気を付けているはずなのに、また、世の中には不摂生をしても健康な方もいることがとても不思議でした。
身体のメカニズムを知って病気を予防し、健康で自分らしい人生を送って欲しい。
そんな気持ちが、今でもフェイシャルレメディ®を学ぶ原動力となっています。
私の施すフェイシャルレメディ®の目指す結果は、
・自己肯定感が上がり、自分の魅力がわかり、内面から輝きを放つありのままの自分でいられる
・脳内がスッキリクリアになるので、以前だったら思いつかなかったアイディアがうかんできて何にでもチャレンジできる
・健康的な心と身体を手に入れ、いつでも動けて疲れ知らずの自分になり、若さをキープしながらやりたいことをやれる人生になる
フェイシャルなのに、人生まで変えられるの?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
技術の習得中に施術を受け続けていた私は、心理面での気付きが多くありました。
ネガティブ思考でずっと生きづらさを感じていたことや、他人の目を気にしすぎて本来の自分で生きていなかったこと、そして、思考が現実化することもわかりました。
だからこそ、今ここに、フェイシャルレメディ®サロンfairy mimiをオープンすることができたのです。
この経験を真実として、今悩みのある方を希望の生き方に導いてあげたいと思うのです。
そして、私自身が女性として生きてきたからこそできること。
人生の様々なステージで向き合わなければならない心と身体の不調和を、ホルモンバランスを整えるという視点で支えていきたいのです。
女性のトラブルとホルモンバランスは切っても切れないもの。
目に見えない原因を、お顔に触れることで根本改善したい。
たくさんの女性の健康と幸せに貢献したい。
そう思ってサロンを運営しております。